谷尻誠
2016年12月
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谷尻 誠/TANIJIRI Makoto
day trip

1974年広島県生まれ。1994年から1999年まで本兼建築設計事務所勤務。1999年から2000年までHAL建築工房勤務。2000年 建築設計事務所suppose design office 設立。住宅、商業空間、会場構成、ランドスケープ、プロダクト、アート分野でのインスタレーションなど、仕事の範囲は多岐にわたる。広島・東京の2ヵ所を拠点とし、共同代表の吉田愛と共にインテリアから住宅、複合施設など国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師、大阪芸術大学准教授なども勤める。
www.suppose.jp



THINK73

2016年最後のTHINKは、旅をしながら世界を写す、写真家 石川直樹さんにお越し頂きます。

高校2年生のインド・ネパールへの一人旅以来、2000年にはカナダの冒険家が企画した「Pole to Pole」プロジェクトへ日本代表として参加し、北極から南極までを踏破。翌年には世界七大陸最高峰登頂の最年少記録を塗りかえ、その後も世界の地表からてっぺんまで旅を続け、その風景を写真に収め続けている石川さん。「未知の世界に出会う事」が旅であり、その光景に驚き続けたい!という石川さんがシャッターをきる瞬間。それは、驚きに満ちた絶景に出会った時、驚いた時の身体の反応で撮影されているそうです。

そして、旅で得られるものは、視覚から入る景色だけではなく、最大限に五感を使って生きるという感覚。機械や道具に頼らず、ただ歩き続け、自然の情報を細かく感じ取り、自らの身体に知恵を刻んでいく。実際に石川さんは、星の位置だけを頼りに小さなカヤックで大海を横断されています。しかし、“未知の世界”は、決して行った事のない場所の事だけではなく、日々生活している場所でも、何度も訪れている場所でも出会える。“らしく”に捕われず、新しい見方を常に意識すると見えてくる。例え、旅に行けなくても石川さんのお話を聞けば、当たり前の景色も、新しい景色に変わるヒントになるかもしれません。

「全ての装備を知恵に置き換える事」という、とても興味深いお話や、今年の5月に単独で登られた、アラスカのデナリ登山のお話などもたっぷりお伺いしたいと思います。

是非、素晴らしい景色のスライドと共に、冒険を楽しみにお越し下さい。

 

THINK_73

日時:12月 9日(金)
開場:19:00〜
開演:19:30〜21:30
アフターパーティ:21:30〜22:30
会場:広島市中区舟入本町15-1 サポーズデザインオフィス3階
会費:1,000円(予約不要)

 

 

※椅子席は先着100席までとなります。以降は立ち見となります。
※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。
※トーク終了後、アフターパーティとしてゲストを交えての懇親会をご用意しています。
※駐車場・駐輪場はございません。恐れ入りますが、近隣のご迷惑となりますので、公共交通機関でお越しいただきますようにお願いいたします。facebook http://www.facebook.com/SupposeDesignOffice

 

Guest_石川直樹_冒険家 写真家

1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』(SLANT)を5冊連続刊行。最新刊に写真集『DENALI』(SLANT)、『潟と里山』(青土社)、『SAKHALIN』(アマナ)、著書『ぼくの道具』(平凡社)がある。

 


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